社員日記

謹賀新年
年始のご挨拶が遅くなりましたが、皆さま明けましておめでとう御座います。
当社は今年で14年目を迎えますが、当社の信条である「お客様を常にハッピーにすること」を
心掛け、良い製品、良いサービスを提供できるよう邁進して参ります。
毎年、年初に3日間のキックオフ・ミーティング(全社員参加の新年のミーティング)を
行っています。
今年は各部門のリーダーから経営や部下の育成、リスク管理など様々な意見が
積極的に飛び交い、各人の成長を非常に嬉しく思うと同時に更に高みを目指して
もらいたいと思います。
また、そういった各人の意識レベルの変化や、ここ数年で新しく加わった若手の社員達の
牽引もあってか、毎年新年会を行わせて頂いているホテルの料亭のマネージャーからは、
「会社の雰囲気がずいぶん変わりましたね」とのお声を初めて頂きました。
とても賑やかで良い夜でした。
楽しむ時はとことん楽しみ、仕事はきっちりと一流の意識を持って臨む、
主体的にこのスタンスが根差してくれれば私としても幸いです。
2016年も社員一同、一丸となり、今まで以上に"質"にこだわっていきます。
お取引のある各社様、支えてくださる皆様のお役に立てるよう全力で取組みますので
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
文:代表取締役社長 田辺 熱
任せること

Hanare Waza

新春 桜
年末 年始
12月29日高知の実家へ向かう。
JAL495便。例年、富士山を見るために右側の席を予約する。
12月29日の富士山。今年は雪が少ない。
ズームするとこんな感じ。
この時期、富士山にはもっと雪が欲しい。
1月1日
高知の実家での元旦。
今日は朝から快晴。雲一つない。
風が少しある程度で寒くない。
こんなに天気の良い元旦は何年振りだろうか。
早起きの人、初日の出を見に出かけた人達には
素晴らしい日の出であったに違いない。
午後、自宅近くの氏神様へ参拝。
子供のころ凧揚げをして走り回った田んぼ。
凧揚げが行事の地域は別にして、凧揚げをする子供の姿をほとんど見なくなった。
凧揚げができる場所が少ないだけではなく、他の遊び方が増えたのだろう。
凧揚げは、凧の足をどのくらいの長さにするかから始まる。
出来上がると凧を背に持って走る。凧が風を受けて舞い上がる。
ある程度高く上がったら出来るだけ風に乗り高さを維持できるように糸を
コントロールする。高く上がれば、「どうだ!」まさに自画自賛だった。
***
実家の庭の梅の木
元旦。
梅の花が咲いている。
自然の正月飾りになった。まさに初春。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様におかれましては、初日の出のように、輝かしく
素晴らしい一年でありますように。
写真&文 田辺熱